デンマークの教育施設「Den Skandinaviske Designhøjskole」に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。
前日までの嵐のような時間はなんだったのか。3日目は朝ごはんを食べたらバスに乗り込み、学校に帰るだけでした。
デンマークの2月の朝はまだまだ寒い。木は霜が降りて真っ白。
けど、そこに光が差し込むととてもきれいな風景が広がります。
昨日の夜、無事にみんなが帰ってきてから行われたパーティーの残骸。
近くにある湖は霧に包まれてとても幻想的…でしたが、こんなところにサウナ組は飛び込んでいたのかと考えると寒くて死にそうになります。
先生たちも後片付け。こういうところ、日本人っぽくて好きです。借りた場所は借りた時と同じ状態に戻してお返しする、という精神。
霜が降りていた道も、30分経って日が出てくるとあっという間に緑色に変わります。こういうところもデンマークっぽいなぁと思います。
どこでも日向ぼっこしちゃうのもデンマークっぽい。
すべての片付けが済むと、バスに乗り込んでお帰りです。あー、なんだかものすごい濃密な時間を過ごせた気がする!!色々大変だったけれど!!