デンマークのDen Skandinaviske Designhojskole に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。
第17回目:アイススケート
僕は生まれも育ちも関東で、アイススケートなんてやったことがありませんでした。学校の裏手には小さな池があり、冬の間はアイススケート場として使われています。
「ちょっと氷が薄くなってきたけど、なんとか大丈夫でしょう!」
週末先生が提案をしてくれ、みんなでアイススケートをしました。
さすがデンマークの子達はみんなうまい!池を何周も、軽やかに滑っていましたが、僕は「バンビ」状態。足を震えさせながら両手を支えられて何とか立っていられる状態がやっと。
いやいや!でもいい経験ができたな。
その後、学校のウェブサイトに「まるでバンビのように!」と書かれたのは言うまでもありません。