The 18 week – ホイスコーレ日記104
デンマークの教育施設「Den Skandinaviske Designhøjskole」に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。
ベルリンから帰った次の日、DSDHではオープンハウス(オープンキャンパスのようなもの)がありました。
かんぱつ入れない潔さ
予定表を見て今でも驚いてしまいますが、これだけ濃密な時間が設定されたベルリン旅行から帰るとすぐにオープンハウスが計画されています。これは次のタームにこの学校に入りたい人に向けて行われる、オープンキャンパスのようなものです。
ホールには各コースの作品が展示されました。
記憶はもう曖昧ですが、50組100人程度の人が見学に訪れていたと思います。五月雨に来た人たちは学校の各施設の案内を受けていました。生徒のほとんどは疲れて寝ていたか、家に帰っていましたね。
自分の机も飾りつけよう
各コースへ見学に来た人にもっと自分の作品を見てもらえるよう、各々が自分の机に作品を置いていいことになっていました。僕はベルリンで作ったノートも含めて、これまでに作った作品を並べました。
春だねぇ
帰ってくると、突如として羊が出現するようになりました(笑)この時期は放牧されているそうです。
第105回目は「花粉症なんて…」
僕はデンマークには花粉症なんて無いんだから、日本にいるよりずっと素敵な春を過ごせる!…と思っていました。さてはてその結果は!?