The 19 week – ホイスコーレ日記106
デンマークの教育施設「Den Skandinaviske Designhøjskole」に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。
ベルリンでぶっ壊れてしまった、僕のカメラプロテクター。仕方が無いのでアマゾンに相談だ。
デンマークにアマゾンは無い
デンマークにアマゾンはありません。近くの国のアマゾンを利用して国際輸送してもらいます。近場だとドイツかイギリスになるんですが、品揃えの良さと読みやすさから僕はイギリスのアマゾンを利用しました。
田舎町で買い物に行くことも難しい立地のため、アマゾンや安さからか中国系の通販を利用している人を多く見ました。
到着したプロテクターはこんな感じ
注文したのは日本メーカー「Kenko」が作っているちゃんとしたもの。3,000円くらいしたのですが、ずっと使うものだからいいや!と思ってポチりました。あとは、レンズ用のブロアーなども買いました。これは日本より安くてブロアーや布巾などを含めても500円程度でした。
外ではスポーツ
デンマークの子達は外で体を動かすのが本当に好きなんですね。サッカーやバレーボール、ちょっとした時間にサクッと始めて毎回とても楽しそうです。
疲れたらハンモックへ…。いつの間にかハンモックも出てきましたね。
とっても天気がいい
これまでの灰色だった景色が一転、春は学校周りをカラフルに美しくしていきました。この変化のスピードは凄まじく、それに比例して学校のみんなの顔も明るく、テンションアップめになっていったような気がします。
第107回目は「Valgfagの講評」
ベルリンから帰って最初の週は、毎度おなじみ選択授業でした。小説を作る、レコードジャケットを作る、歌を歌う、マラソン大会の休憩スペースのデザインを提案する。どれもこれも面白そう。