The 24 week – ホイスコーレ日記126
デンマークの教育施設「Den Skandinaviske Designhøjskole」に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。
音楽フェス会場を後にした僕は、もうこれなくなってしまうであろうその街を歩くのだった。
都市なのにとても綺麗
高いビルが少なく、空は広く、緑が程よくあるこの街はとても美しい。
海に近いこの街には何度かしか来れなかったけど、それだけで十分好きになれた。
途中にはこんな綺麗な休憩場所があったりして。
どこか港町を思い起こさせるものもちらほら
どことなくこの感じは港町を彷彿とさせるのは…僕だけ?
コンテナがいっぱい
コンテナを利用したバンドの練習場や、物置、カフェなどが並んでいました。
なんだか「デンマークらしい」デザインだったり、よくあるストリートアートっぽいものがあったり。混在している様子はどこか日本を彷彿とさせます。
乗り物、乗り物?
駅の近くには電車が置かれていました。デンマークで利用されている鉄道は、どこか丸っこくてかわいらしい。
他にもこの音楽フェスの次に行われるマラソンの告知デコレーションカーがあったり、いつも置かれているオブジェと遊ぶ子供がいたり。
イベント盛りだくさん
音楽フェスを横目に、マラソンの準備も着々と進められているようでした。
ここオーフスマラソンと、コペンハーゲンマラソンがデンマークでは大きなマラソン大会のようです。DSDHからも精鋭たちが出場していました。みんなとても活動的!
学校に着いた
オーフスのバス停からバスに乗り、何度も通った通称学校から遠い方のバス停「Oolst」、季節が夏に移り変わろうとしている風景はとても美しい。
第127回目は「僕らの半年間を展示する」
ついに始まる卒業展。でもみんなの頭は音楽フェス!