The 25 week – ホイスコーレ日記138
デンマークの教育施設「Den Skandinaviske Designhøjskole」に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。
ホイスコーレに滞在する最後の日。Galla(ギャラ)と呼ばれる特別なお祭りが行われました。その後編。
先生達主催のパーティー!
考えてみればこれまでのパーティーは全て生徒が主催でした。
先生方が主催のパーティーってどんなんになるのか…。
おぉ(笑)想像以上に激しかった。
この日のテーマはアメリカンだったそうで、20年くらい前のアメリカをイメージしたパーティーだそうでした。
なぜか乱闘が起きるという演出(笑)
Metteもめっちゃ張り切ってた!
例によって自転車置き場が大変貌
自転車置き場として使われていた場所が、いつの間にやらパーティー会場に変わっていました。
会場内では先生方がDJをしたり、お酒を売っていたりとまるで立場が逆転したよう!
この生徒と先生という関係性が曖昧なのではなく、何か別の軸で成り立っている感じがデンマーク、ひいては北欧の教育っぽいんだろうなと思いました。
生徒が歌えば先生も歌う。最後の夜をみんなで楽しみました。
外には焚き火があって、みんなでこれまでのこと、これからのことを語り合いました。これからどうしていくのか…、どんな学校生活が待っているのか…。何を作っていきたいのか、どう働いていきたいのか…。
先生方もこの日は朝方まで、生徒と一緒に楽しんだそうです。(僕は先に寝ました)
第139回目は「ばいばい」
デンマークに行ってからほぼ1年、日記を書き始めてから半年が経ってしまいました。DSDH最後の日のことを書きたいと思います。