Metteは世界中で面白いところを見つけてくるinベルリン その2

The 18 week – ホイスコーレ日記98
デンマークの教育施設「Den Skandinaviske Designhøjskole」に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。

ベルリン5日目は再びグラフィックコースで色々なデザインに関係する場所を訪問する日。グラフィックコース担当の先生Mette(メッテ)は今日もずんずん異国の地を進んでいきます。

 

ベルリン・ストリートアート

この時、ベルリンの街のあちこちでストリートアートの展示が行われていました。街全体がミュージアム、ってやつですね。道の脇で創作しているグループもあれば、ギャラリーを借りて展示しているグループもありました。

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最初に行った場所はギャラリーでした。人の表情を大胆に切り取った人形が展示・販売されていて、結構買い手が付いていたようです。

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お次はパブリックアート。路上にある建物を白く塗りつぶし、自由に絵を描いていました。こんな大きな絵を描くなんて面白そう!!

 

とても緻密な絵

お次はとても緻密に描かれた白黒の絵です。これも小さなギャラリーで展示がされていました。おそらく点描に近い技法で描かれたその緻密な絵にみんな釘付けでした。

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噂のメッテ先生(右)も凝視。

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近寄るとよりその緻密さがわかります。小さな会場でしたが、6,7枚並べられた絵からは力強ささえ感じることができました。

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第99回目は「アート・アート・アート!」

次回はシルクスクリーンプリントを販売するお店や、アートブックの専門店をご紹介します。

ということで、ベルリン編、まだまだ続きます。