Metteは世界中で面白いところを見つけてくるinベルリン その3

The 18 week – ホイスコーレ日記99
デンマークの教育施設「Den Skandinaviske Designhøjskole」に留学した時のことを写真を交えて振り返ります。

ベルリン5日目は再びグラフィックコースで色々なデザインに関係する場所を訪問する日。グラフィックコース担当の先生Mette(メッテ)は今日もずんずん異国の地を進んでいきます。

 

とても美しいシルクスクリーン印刷

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ここは直接パブリックアートの展示とは関係ないのですが、先生方がお気に入りだというお店の一つ。とても美しいシルクスクリーン印刷の「原本」が購入できます。1枚2,000や3,000というのはザラで、作品集と題された本1冊5,000円というのもありました。それでも手ごろなお値段、デンマークで見られないものということで、これはいい!と思えばみんな積極的に購入していたようでした。

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僕はというと、値段の高さと買ったとしても日本へ持って帰れないかもしれないと考え、購入は見送りました。ちょっと残念。

場所は大体この辺です。この通りには面白そうなアートショップがいくつもありました。
Torstraße 109, 10119 Berlin, ドイツ

 

これぞリアルストリートアート

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今回歩いていたエリアは特に、道のあちこちにアートレベルの絵が描かれていました。写真に撮っても映える!!

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Metteお気に入りのアートショップ

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こちらはメッテが大好きだというアートショップ(の外観)。店の外・内のイメージは原宿にある「デザインフェスタ・ギャラリー」みたいな感じ。店内は撮影できませんでしたが、コミックブックやポストカードなどの小物、トートバックなど色々な個人アーティストの作品が販売されていました。アート・デザインが好きな方にはぜひお勧めしたいお店です!ちょっと入り組んだ場所にあるので迷いやすいかもしれませんが、興味がある方ぜひ足を運んでみてください!

ちなみにこちらのお店、ドイツでは珍しく平日と土曜は20時まで開いていて、しかも日曜も19時まで営業しています。

Neurotitan Shop & Gallery
Rosenthaler Str. 39, 10178 Berlin, ドイツ
http://www.neurotitan.de/

 

第100回目は「あのMetteがクレイジーだという場所へ」

次回、この旅行中、最もオカシイ場所に行った時のことをご紹介します。100回という記念すべき数に、クレイジーな記事が書けるなんて運命的!

ということで、ベルリン編、まだまだ続きます。